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<豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使自主企画事業>
朗読劇「白骨船長」
手塚治虫の著作として、1957年6月に「おもしろブック」(集英社)の付録として発行され、
その先見性の高さ、後の手塚作品への方向性が垣間見える内容から、名作として評価されている短編「白骨船長」。
この名作を、ダンサーによる圧倒的パフォーマンス、生演奏、最新の映像演出を用い、
2024年に上演するに相応しいスタッフ・キャストにて、
現在だから上演できる、今だから上演すべき、新しい形の朗読劇として上演いたします。
ストーリー
ロケット「白骨」の船長は、
政府がくじ引きで指名した子どもを月の裏側へ運んでは捨てていた。
目的は人口の調節。
泣き叫ぶ母から子を奪い去る彼は、人々から恨まれていた。
そんな彼の愛息ジミーに、死のくじが当たる。
【原作】手塚治虫
【脚本】小田島創志
【演出】元吉庸泰
【音楽】桑原まこ
【振付】塩野拓矢(梅棒)
【キャスト】小山力也 伊波杏樹 橋本祥平 井上想良
【公演スケジュール】
2024年1月
25日(木)19:00~
26日(金)19:00~
27日(土)13:00~/18:00~
28日(日)13:00~/18:00~
29日(月)19:00~
30日(火)19:00~
31日(日 水)13:00~/17:00~ 計10公演
【チケット】9,000円(全席指定)
【企画・製作】朗読劇「白骨船長」製作委員会
【企画協力】 手塚プロダクション